- スポーツ観戦での椅子はクッション性が
ないからお尻が痛い - お芝居や映画を見るのに腰の痛みを気にせず観たい
- 通勤電車や車などの乗り物で腰が痛くなる
- 持ち運びに便利な腰痛対策グッズがほしい
腰が痛くなる原因は悪い姿勢
上記の写真は悪い姿勢のイメージです。
ご覧の通り、身体が丸まっており、猫背のような状態になっていることがお分かりいただけるかと思います。
ついついこのような姿勢になっていませんか?
球場や公演会場などの公共施設の椅子やシートは、簡易的なイメージがありますね。
そもそもが着座するためのものであり、快適に座れるように作られているわけではないのです。
実は座る姿勢が腰に1番負担がかかっている
これは、2000年前後に腰痛の原因を調べているなかで得られたデータをグラフにしたものです。
ドクターエル社で研究した結果、なんと直立状態の1.4倍もの負担が腰にかかっていたのでした。
また、姿勢が前かがみだった場合は1.9倍もの負担が腰にかかっています。寝ている状態から見ると前かがみの姿勢は、なんと約10倍もの負担ということになっているのです!
公共の施設では、簡易的なパイプ椅子やプラスチック椅子などに長時間座っている必要がありますが、必ずしも座り心地がいいものではありません。
『椅子が固くてじっとしていられない』
『コンサートに行ってきたが、後半は腰の痛みで集中できなかった』
『一度立って背筋を伸ばしたいが、それが出来なくて辛い』
せっかく来たのにこのようなことではもったいないですよね。
座った時、腰の負担を軽減するためには、骨盤を立たせることが重要です。
しかし、大半の簡易的な椅子は座面が微妙に後傾になっており、正しい姿勢を維持するどころか、後ろにもたれかかりやすい形状になっています。
この問題を解決するために、クッション自体に6度の角度を設けました。
なぜ角度をつけたのかというと、角度をつけることで骨盤を立たせやすくなるからです。
本来、座った状態で骨盤を安定して立たせる為には3度~6度の角度が必要だと言われていますが、
前述した通り、大半の椅子やシートは座面が後傾になっています。
このことを考慮し、どんな椅子やシートでも対応できるようにしました。
それが6度の前傾角度なのです。
軽くて丈夫な発泡ポリエチレンを使用することで、総重量は130gと超軽量に!
カバンやトートバックにもすっぽり収まるサイズなので、いつでもどこでも持ち運びがラクラクに!
6度の斜め形状を最大限に活かすためには、クッション自体が柔らかいと意味がありません。
柔らかいと骨盤がブレてしまい、軸が安定できなくなってしまうからです。
この悩みを解消する為に、クッションの芯に絶妙な硬さをもたせる必要がありました。
そして“理想的な素材”を追求するために長年の歳月を経て辿り着いた素材が、発泡ポリエチレンでした。
発泡ポリエチレンは一見、発泡スチロールと大差がありません。よく間違えられますが、機能性は全く異なる材料です。
発泡スチロールは簡単に折れてしまいます。
発泡ポリエチレンは曲げても折れることはありません。柔軟性、耐久性に優れているのです。
例えば、発泡スチロールを金づちで叩くと細かく砕け散る。
しかし、発泡ポリエチレンは何度叩いても変化しません。
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事務・学習椅子の座面にクッションをお使いの場合、
椅子の高さを2cm下げてお使いください。
※椅子の座面は平行にしてください。 - 基本的に薄い方を前に、ファスナー側を後ろにします。
- 背もたれにお使いの場合は厚い方(ファスナー側)を下にしてください。
- 様々なシーンで座布団として使用することが可能です。
一般的な腰痛、肩こりに悩んでいる方の多くが、猫背を原因とする悪い姿勢に起因すると言われております。
普段、椅子に腰掛け机に向かい読書をする、字を書く、あるいはコンピューター作業といった時どうしても私たちはついつい猫背の姿勢をとりがちです。そこでお薦めしたいのがドクターエルです。
通常、椅子の座面は床と平行になっていますが、この座面を後ろから前に少し傾斜させてやることで机に向かって腰掛けたときに背すじが伸びて猫背が矯正されます。
ドクターエルはこの目的で創られたもので、前傾角度が6度(3度~6度)で円背矯正(丸まった背中の矯正)によく働きます。また、クッション性は一般的なものとは異なり硬めなこともあいまって、座面、背もたれのアシストとして優れた商品といえます。
普段の生活の中で正しい姿勢を作るためにもドクターエルをお薦めします。
荒井 孝和(あらい・たかかず)先生プロフィール
東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒。医学博士。現在、神奈川県相模原市にある丘整形外科病院副院長。著書に『腰痛・肩こりの科学』、『人間の手の話』、『腰の痛みはこれでとる』(いずれも講談社)がある
- 仕事で楽器を弾きます。楽器を弾く場合、ドクターエルminiとドクターエルEXはどちらが適していますか?
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よく吹奏楽団の方々が購入するのはドクターエルminiが人気で多くの方々にご愛用いただいております。
この商品の大きさはA4サイズより少し大きめですが約140gと軽く持ち運びがとても便利で着座時の腰をしっかりガードします。
そしてドクターエルシリーズの特徴として前傾傾斜が足の重心を分散させ、また絶妙な硬さが腰への負担を和らげることが出来ます。 - 妊娠中にも効果があると聞きました。なぜでしょうか?
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ドクターエルミニの特長は3つあります。1つ目は前傾斜していることです。これは上体の負荷を足方向に分散させ腰にかかる負担を軽減し、さらに姿勢が矯正(骨盤が正しい位置に)され腹部が自然に広がることでお腹に与える影響が少なくなる点です。
2つ目は、硬めのクッション性にあります。この硬めの座面が坐骨を安定させ腰への負担を和らげることが出来ます。
3つ目は大きさがA4サイズより少し大きめですが約130gと軽く持ち運びに便利であることです。
そして、家でのご使用でしたらドクターエルクッションやドクターエルEXも充分効果を発揮いたします。 -
普段から車でドクターエルクッションを愛用しています。
最近、車を新しくしたことでクッションのサイズが合わなくなってしまいました。
バケットタイプのシートにドクターエルminiは合いますか? -
車がバケットシートでしたらドクターエルmini(ミニ)はお勧めです。従来のドクターエルクッションは横幅が広いことでバケットシートでは少し使いづらいかもしれません。
これに対し、ドクターエルminiでしたらシート座面の腰(坐骨)にあたる部分に敷くことによりドクターエル クッション同様の効果が期待できます。 - 車での運転時、腰痛や坐骨神経痛緩和の為にドクターエルクッションを友人から勧められたのですが、運転の場合は座面ではなく背もたれでの使用例しか記載がなかったのですが運転時の座面にも使用できますか?
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勿論、座面での使用もお勧めです。車のシートは一般の椅子と比べ後傾角度が大きく、さらに問題なのが柔らかなクッション性にあります。
坐骨神経痛の場合、柔らかなクッションの使用は控えなければなりません。ドクターエルクッションのように硬さがあることで上半身を安定させ快適なドライブが可能になります。
しかし、同じ症状の方でも硬さに違和感を持つ方もいらっしゃいますので、急に長時間の使用はしないようにしていただきたいと思います。
また、ご使用の車がバケットシートでしたらドクターエルmini(ミニ)がお勧めです。 -
椎間板ヘルニアのため長距離運転すると痛みが出ます。
バッククッションとドクターエルミニのクッションを併用すると少しは腰の負担が 軽くなるのでしょうか。 -
運転中、椎間板ヘルニアを緩和することはできませんが、痛みを和らげることは充分可能です。
運転中に痛みが出やすいのは、車のシートの形状と柔らかいクッション性に関係する場合が多くみられ、特に柔らかいシートは上半身を支える骨盤が不安定になり背骨、特に椎間板に負荷をかける原因を作ります。
これを軽くする方法として開発されたのがバッククッション(Back to Back)ですが、ドクターエルミニの併用によりさらに坐骨を安定させることにつながり長時間の運転を可能にします。
また、この製品は硬さに特長がありますが、もし柔らかいクッションがお好みの方には使い始めに違和感が出ることがあります。ただ、使い慣れてきますとご理解できると思います。
いずれにしましても柔らかいクッションのご使用は避けるようにしていただくと痛みは和らぐと思います。
本来、人は立っている時、背骨の形はゆるいS字カーブを描いており、さらに骨盤も立っている時に適した角度になっております。ところが椅子などに座る時には意識的に正しい姿勢を心がけなければ骨盤は立っている時の理想の角度を保てなくなります。その結果、骨盤が狂い同時に背骨も正しい角度を維持できず、人間の身体、特に上半身は前かがみになってしまい猫背や腰痛を引き起こしやすくなります。
そこで、座っている状態で、立っている時と同じ骨盤の状態に近づけるために開発されたのがこの傾斜角度を持つクッションです。更にその角度を維持するために必要な硬さを持たせました。そして、着座時での背骨は立っている時と違いS字カーブは緩み直線化するという事実です。従って、着座時に重要なのは骨盤の角度であり、S字カーブを意識する必要はありませんのでご注意ください。
ドクターエルminiの仕様
- 販売価格
- ¥5,170 (税込)
仕様
- 商品名
- ドクターエルmini
- サイズ
- 縦235mm×幅340mm×厚さ43mm(最高厚)
- 重量
- 130g
- 製造
- 日本製
- 芯材
- 発泡ポリエチレン
- クッション材
- ウレタン
- 外カバー
- (表)ポリエステル86% ポリウレタン14%
(裏)ポリエステル100% - カラー
- ブラック×ブラック
ブラック×ブルー
ブラック×ピンク
ブラック×イエロー
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ご連絡先
ショップ名:健康器具の通販ドクターエル 公式オンラインショップ
販売業者:株式会社ドクターエル
運営責任者:船戸川 宏行
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