いざという時役立つ!エアコンを使わず寝苦しい熱帯夜を乗り切るエコな5つの対策とは?
「暑い!暑くて眠れない!!」
いやー暑くなってきましたね!
いよいよこれから夏本番です!この時期は部屋の中もジメジメして寝苦しい夜を過ごしている方も多いのではないでしょうか?
そして
「眠れないからエアコンをつけよう」
と電気代の節約を気にしつつも、ついついスイッチに手が伸びてしまったり・・・こんな経験ありますよね。
しかし、エアコンが原因で体調が悪くなったり、喉が痛くなったり、エアコンの風が苦手な人も意外と多いのではないでしょうか。
実は私もそのひとりです(汗
ということで、今回は出来るだけエアコンを使いたくない!使用できない!そんな時のためにエアコンを使わないで熱帯夜を乗り切るための対策法をお教えします。
いざというときのためにも覚えていて損はないですね。
エアコンを使わないための5つの対策とは
扇風機を使う
凍らせたペットボトルや冷えたタオルを扇風機の裏に置き、作動させます
この時扇風機の前ではなく、空気を取り込む後ろに置くのがポイントです。
そこから冷気が取り込まれることで、涼しい風を感じられます。
氷枕や保冷剤を使う
おでこに貼るシートやアイスノン、氷枕も寝苦しい時には快適です。
氷枕や保冷剤を使うときはタオルでくるみ、頭を冷やすようにしましょう。
入浴で体温を上げる
夏場はどうしてもシャワーのみになりがちな人も多いかと思いますが、しっかり湯船に浸かることも大切です。寝る1~2時間前がベストで、一時的に体温を上げることが快眠のポイントです。
ハッカ油やメントール配合の商品
ハッカ油は身体に安心安全の成分で、スプレータイプも市販されているので様々な使い方が出来きるため、近年は夏の必需アイテムとしても話題となっています。主な使い方としては
・お風呂に数滴入れる
・シャンプーやボディーソープに数滴混ぜる(1~2適で十分です)
・就寝前に身体やお使いの枕にひと吹き(スプレータイプ)
・外出中に首すじにひと吹き
・汗のにおいが気になるときにひと吹き
また、メントールが配合されたシャンプーやボディーローションも涼感が合っておすすめです。
寝具
最近、寝具屋さんはじめ、セレクトショップなどでもよく見かけるようになった、冷感グッズ。値段も手頃で結構ひんやりとしてきもちよく眠れますよ。
熱帯夜対策として、ひんやりとしたシーツ(冷感マット)や掛け布団などの冷感効果のある寝具に変えてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
ここではエアコンを使わない熱帯夜対策として紹介をしましたが、熱帯夜の日数は年々増加していますので、就寝中でも枕元に水を入れたペットボトルを置いておく等水分補給はしっかりととるように心がけましょう。
いろいろ書かせていただきましたが、どうしても暑い場合は無理をせず、エアコンを28~29度に温度設定して乗り切りましょう。この場合、扇風機と併用してエアコンの風が直接当たらないようにするとGOODです!
これから熱帯夜が続くと思われますが、熱中症には気を付けて、夏を乗り切っていってくださいね。
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